のこぎりを弾いてみよう!

8月2日、音楽博物館初の試みでミュージカル・ソーのワークショップを開催しました。

のこぎり演奏家の稲山訓央さんを講師にお迎えし、午前中まずは“のこぎり”とその音色についてのお話から始まり、続いて実際に音を出す練習、午後は音階から最後は曲へと進んでいきました。

日本と西洋ではのこぎりの形が違い、演奏には西洋のこぎりを用います。しかし西洋のこぎりは、昔は海外からの輸入品しかなく入手が困難でした。そこで稲山さんは、のこぎりメーカーと手を組んで音楽専用の国産のこぎりを生み出しました。音楽博物館の体験コーナーにもあります。
また、のこぎりは音の倍音がなく純音でできているので、なんと聴覚障害の人にも聞こえるのだそうです。

関西ではのこぎりは“バチでたたく”イメージが強いですが、本来、弓で弾いて演奏します。
弓を弾く強さと角度がポイントで、のこぎりに「軽く振動を与えるように」。
音を出すだけでもなかなか大変ですが、これがまた音階となるといっそう難しく、この日の締めくくりに全員で演奏した「蛙の歌」はえも言えぬ味のある!?出来映えとなりました。


2010.08.07(のこぎり1)
写真左:講師の稲山訓央さん 根元が太く先が細い西洋のこぎり
写真右:弓の持ち方




のこぎりの持ち方
のこぎりの持ち方



演奏方法
写真左:弓とのこぎりの角度は90度に
写真右:左手は力を入れず柔らかく




音を出す練習
熱心に練習、でもなかなか音が出てくれません



先生の模範演奏
見て学ぶ模範演奏



合奏
一同で「蛙の歌」らしきもの!?を演奏




先生の演奏
先生ならば棒で弾いてもちゃんと音がでます


稲山さんの名言「押してもだめなら弾いてみな!」

テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

2010-08-30 : 未分類 : コメント : 0 :
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