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リードオルガン修復

音楽博物館では、たくさんのリードオルガンを所蔵し、展示しています。

その中には演奏できないものもあり、順番に修復しています。

一昨年はアメリカのエスティ社製のオルガン。(1900年代初め61鍵14ストップ)。去年は永井幸次先生愛用されていた日本楽器(現ヤマハ)製のもの。(1932年61鍵9ストップ)。そして今年は、明治時代に大阪にあった石原楽器店が製造した49鍵の小さなオルガンを修復しています。

エスティ社製オルガン
エスティ社製オルガン


永井幸次先生のオルガン
永井幸次先生のオルガン


ラバークロスの貼り替え
空気袋の表面と前板に使われている古くなったラバークロスを新しいものと貼り替える。


オルガン4
表板と前板にゴムのりをブラシで塗り、ラバークロスを使って貼り合わせる。


オルガン5
その後、ラバークロスが平らになるようにハンマーで叩く。


現在、4回目の修復を終え、オルガンの重要な部分である空気袋の貼り替えをすることができました。修復が完成し、美しい音色を聴かせてくれるまでには、まだ時間がかかりそうです。
2007-09-04 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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